自分自身で実際に見て体験して感じた、
労働組合とユニオンについて」
世の中が善くなる為・世の中を善くする為
のはずの集まりへの、
極めて素朴で個人的な疑問点
・電話対応や対面応答などの際、
困っている方に対して
一般的常識に欠けた発言や行為が多い。
・電話やメール等で連絡した内容について、
返信や返答などの基本的な約束が守られない事が多い。
・挨拶やお礼や謝罪などの
人として当たり前の感情表現が出来ないような方が、
雇用問題の相談や解決にあたる事がある。
・自身は社会人経験の少ない方や
自身は雇用トラブル経験の無い方が、
相談などの責任者や担当者になる事がある。
・労働組合やユニオンは、
企業や組織の人的マネジメントがあてはまらない
全く別の団体だという自らの思い込みがある。
・研究者や執筆者や講演者やコメンテーター等の
問題の当事者達とは異なる第三者などが
労働組合やユニオンの活動に参加することにより、
取材費用のかからない情報源として活用し
自らの学術的活動や経済的活動に充てる場合がある。
・旧いスタイルの反戦運動や反体制運動に結びつくような
デモ・集会など、
自身の問題とは異なる事へ
費用と時間の持ち出しでの動員がかけられる事が
多数ある。
「全ての人達がこのような集まりだとは言えませんが、
一部の心ない方々の行いで
いつまでも全体が誤解されて
一般社会と一般市民からの理解や支持が得られずに
正規雇用や非正規雇用に関わらず、
問題の改善や解決の妨げの原因となっているという
現実は
労働組合とユニオンの存在理由と活動や行いが
真剣で本気で熱心であればある程に
認識すべき時代に差し掛かっていると言えるでしょう。」
※年齢や性別に関わらず、
経営者に「この人なら雇いたい。」と思われるような
自らの努力や心がけや行いがある方々で無ければ、
これから間違いなく益々増加するであろう
深刻な雇用の問題に直面している人達の悩みは
根本的に改善や解決出来ないと強く感じています。
ハケンの変革 裁判 原告 西尾仁秀
関西非正規等労働組合 ユニオンぼちぼち 組合員
(現在、活動休止中)
0 件のコメント:
コメントを投稿