あらたな消えた年金問題。
日本全国の非正規雇用問題の
裁判原告の方・問題の当事者の皆さんへ。」
ハケンの変革 裁判編 のWebサイトで公開している
Manpower Inc. (NYSE: MAN)の日本法人
マンパワー・ジャパン株式会社の
保険年金逃れ/社会保険料逃れについてですが、
これは非正規雇用問題に存在している
新たな消えた年金問題です。
また、 非正規雇用労働者の場合
厚生年金・社会保険・雇用保険の
保険年金の加入費用額は
非正規雇用労働者の報酬賃金額による
賃金台帳の記載額からの
派遣会社や請負会社の事業者の自主申告です。
万が一、
派遣会社や請負会社の事業者が
実際の月額賃金よりも低い賃金で
偽装目的の賃金台帳を作成して
申告し加入していた場合、
非正規雇用労働者として加入していた人達は
加入時の等級が実際のものよりも低くなる為
受け取り時に受取金額が低くなる金銭的被害が生じ、
今、まさに国会で議論されている
厚生年金の標準報酬問題となります。
{保険年金逃れ/社会保険料逃れ が目的で、
加入要件が満たされているのにも関わらず
はなから加入していない場合には、
当然加入時の等級すら設定されていません。
当然、受給は不可能となります。}
個人で出来る
具体的な
厚生年金の加入の為に申告された月額賃金と
その申告により設定された等級の確認の方法は、
全国で今郵便配達されている
年金特別便
で届く書類に記載されている
個別の登録番号を
書類の裏面にある電話問い合わせ先に連絡して
数項目の本人確認に答えて
「保険年金加入の為の
月額賃金の申告額を確認したい。」と伝えれば
毎月の賃金がいくらで申告して加入されているかの
月毎の賃金額が確実に確認可能です。
(Web経由でも確認できますが、
約20日位日数がかかります。)
その際、回答される金額が
自分自身が実際に得ていた
月額の賃金と異なる金額の場合は!
そうです。
その場合こそが、
今、テレビや新聞で見かけている事なのです。
これは、
間違いなく
非正規雇用で働く日本中の人達にも確実に影響する事で、
年配の方々だけの心配事や
自分達にはまだまだ先の事だと決め付けて
いつまでも無関心ではいられません。
その理由とは・・・。
非正規雇用問題の実態とは、
王道の実業ではなく
保険年金や経費などの人件費と経費の削減という
違法な虚業でしか
利益確保して成長や存続する事が出来なくなっている
21世紀の日本の企業組織の構造が
すでに崩壊寸前だという証だからです。
非正規雇用問題の改善や解決の為の
根本的解決の為には、
保険年金逃れ/社会保険料逃れ や
厚生年金の標準報酬問題 などの
日本の国の財源泥棒をしている
悪徳派遣会社や悪徳請負会社が
市場から速やかに退場させられるように
国の各機関に出来る限り現実的に働きかける事が
今必要だからです。
また、
非正規雇用の違法行為を知りながら
利益追求の為にフル活用している企業と経営者は
すでに時代遅れの三流企業と三流経営者であり、
セカンドバブル崩壊後の現在から本格的に
非正規雇用労働者も含めた
クライアント(消費者)と市場から
間違いなく拒否されて行きます。
万が一、
日本中の大手派遣会社から中小の派遣会社までが
Manpower Inc. (NYSE: MAN)の日本法人
マンパワー・ジャパン株式会社の
保険年金逃れ/社会保険料逃れと
同じような手法で
保険年金逃れ/社会保険料逃れをして
法定半額負担のはずの保険年金の加入費用を
支払わずに
日本の国の保険年金財源を掠め取り続け、
法定半額負担のはずの保険年金の加入費用を
利益に付け替える粉飾会計で
不当利得を得ているのであれば、
非正規雇用労働者だけでなく
日本国民にあらたな犠牲を強いる
決して見過ごす事の許されない
社会的な大問題です。
(参考:全国の非正規雇用労働者数は、約320万人。
2008年10月10日金曜日午後9時のNHK二ュースより。)
また、これまで非正規雇用問題に存在している
これらの違法行為を認識しながら
厚生労働省や社会保険庁の担当者達が
見てみぬふりをして来たり、
全国各地の
社会保険事務所やハローワークの担当者達が
わざと保険年金の加入額が低くなるように
自己保身目的の粉飾ノルマ達成などの為に
具体的にアドバイスしていたならば、
格差社会や貧困の増産と加速化という
国賊的行為に
国の機関自らが
国民の税金で加担していた事になります。
もはや
非正規雇用労働者だけの問題ではない程、
現在の情況は深刻になっていて
国のシステムごとの
根本的な改善と解決が早急に必要です。
もしも、
自分自身も
派遣会社の保険年金逃れ/社会保険料逃れで
法定半額負担の保険年金料を
全額自己負担させられていた・
法定半額負担の保険年金料を
全額自己負担させられている、
被害者だという
日本全国の非正規雇用問題の
裁判原告の方・問題の当事者の方は、
悪質極まりない派遣会社や請負会社が
企業ぐるみで意図して計画的に
保険年金逃れで不当利得を得る為に
わざと偽装の試用期間やトライアル期間や
1ヶ月毎などの細切れ有期雇用契約を繰り返して、
経費削減だけが目的の企業ニーズに応え
違法な雇用や不当解雇を容易にさせているという、
非正規雇用問題に潜む
使用者側の真の目的と偽装手段の構図が、
日本中で、
今、完全に世の中に明らかになるよう
ご自身の保険年金について
派遣会社や請負会社の違法行為の事例があれば
Webサイトや各情報手段で情報公開してください。
注意:
「各保険年金の加入内容の確認については、
全てご自身のみで行うことが可能です。」
また、
情報の共有が可能な当事者ご本人の方は、
こちらまでご連絡願います。
freely2400@goo.jp
ハケンの変革 裁判 原告 西尾仁秀
0 件のコメント:
コメントを投稿